ひつじたちの宝石箱

アート系なんでも忘備録。そしてつぶやき。

福岡市を経営する

落合陽一の推薦文が載った帯につられて手に取ってみたけど思った以上に元気づけられました。日本はどんどん落ちていくと暗い未来がささやかれることが多いけど、まだまだ日本も元気になる兆しがあることを感じさせてくれた一冊!

 

福岡市を経営する

 

【著者】高島宗一郎

【タイトル】福岡市を経営する

 

現役の福岡市長である高島市長が書いた本書のキーワードは以下の通り。

①リーダーとしてのあるべき姿

②日本で最も勢いのある都市の一つとして挙げられる福岡市をここまで押し上げてきた戦略

③未来を担う若者へのメッセージ

 

高島市長は当時若干36歳で九州で一番の大都市、福岡市の市長に抜擢されています。

地方局アナウンサー出身で政治経験がない高島市長は就任当時は批判にさらされることも多かったですが、柔軟で時代に即した政策で挑戦し続けた結果、福岡市を最も勢いのある都市のひとつと言われ、現在進行形で成長を遂げている都市に押し上げました。

実際福岡市で生活して実感があったこととしては、以前に比べてメディア露出やイベントが増えて、より華やかな都市になったということでした。本書を読んで思ったのは、彼がマスコミ出身だからメディアへの影響力が強くてそうなのかと単純に思っていたけど、それだけじゃなくて想像以上に常に新しいことにチャレンジして結果を出し続けていることが福岡市を成長に導き続けている理由のひとつでした。


高島市長の姿勢をみていると、常にその時の変化に敏感に合わせながら柔軟に自分をアップデートしていく必要性をひしひし感じました。知事選の時にも本人が演説中いっていたけれど、「成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないこと。」何も実績がないところで認めてもらうには、結果を出し続けるしかない。逆にいえば結果が出れば周りは自然と認めてくれるのは、どの世界でも同じことが言えます。


ちょうど今、未経験業界へ転職しようとしてる自分とどうしても姿を重ねてみてしまい耳が痛いです。10回言うよりも1回行動。とにかく恐れずチャレンジし続けることがやっぱり大事なんだなと再認識。

まだ自分は指導者いう立場にはないけれど、リーダーとしてどう組織を動かしていくかということも多く記してあり、来るべき時の参考にしようと思います。日本を元気にしていくには地域が元気になる必要があって、少しづつ福岡市みたいな勢いのある地方が増えることで、日本の再興へと繋がっていきます。まだまだ日本の未来も明るくなりそうです。そしてその一翼を担う人に微力ながらなりたいとおこがましいけどそう思いました。これを読んだらやっぱり思うことは、もっと福岡を元気にしたい、今回は転職を通じクリエイティブな産業に携わりながら福岡を盛り上げたいと改めて感じました。 

福岡市を経営する

福岡市を経営する